みなさん、こんにちは!!
チーム赤レンガです!!
赤レンガの紹介覚えてますか~??
今回は赤レンガの続きで、建築会社の方のお話を聞いてきました( ´ ▽ ` )ノ
まず今回、お話をしてくださった方は、日建設計の榎本さんです。
榎本さんは、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスを、何も無かったころの2003年から作ってくださり、今はメンテナンスもしていただいています!
他に、韓国の釜山大学のキャンパスも担当されたそうです。
私達は、その榎本さんにインタビューしてきました!!
Q:なぜ赤レンガで、神戸学院大学のポートアイランドキャンパスを建てようと思ったのか。
A:
(1) 神戸のイメージが赤レンガだから
(2) みなと神戸には赤レンガがよく映えるから
(3) 学長が外国の大学を想像したときに、赤レンガと芝生のイメージがあったから
(4) 海沿いは潮で汚れやすいけれど、赤レンガだと目立ちにくいから
確かに貿易の町、港=赤レンガのイメージってないですか??
神戸、函館、横浜などなど。
なぜ貿易の町に赤レンガなのか。
歴史についての情報を載せておきますね!(Wikipediaより)
1858年(安政5年)の日米修好通商条約を初めとする安政五カ国条約により、貿易を前提とした開港場として、箱館・神奈川(横浜)・新潟・兵庫(神戸)・長崎の5港が決められ、「開港五港」と呼ばれた。このうち、箱館以外は「四港」とも呼ばれる。
ここから、たくさんの貿易が始まり、たくさんの外国の文化が入ってきたことにより、そのイメージとともに、赤レンガもやって来たのかもしれないですね!!
そして、もうすぐ神戸は開港150周年なんですよ( ´ ▽ ` )ノ
このようなおもしろい歴史がたくさんあるので、調べたり勉強するのも楽しいですよね♪♪
では、今日はここまで。
次回はpart2です!お楽しみに!!
(投稿者:的塲かれん)
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