2017年3月26日日曜日

メロンパンアイス

皆さんは、日本発で、最近台湾などでも人気の「メロンパンアイス」と言うものをご存知でしょうか?
私はつい最近までその存在を知らず、台湾にいる友達から教えてもらってはじめて知りました。
しかも、そのお店が神戸にある!と聞いて、これは是非食べてみたいということで、行ってきました。

そこは、三宮駅から高架下を西に行ったところにある、こじんまりとしたお店でした。


 
お店の周りには、「世界で2番めにおいしい焼き立てメロンパンアイス」の文字が( ゚д゚)ハッ!
早速、注文してみました。



注文を受けたその場で、メロンパンを切ってアイスを挟んでくれるので、アイスが溶けてメロンパンがふにゃっとなってしまうこともなく、ひとくち食べた感想は「おいしっ!」
あのメロンパンの外側のクッキー生地のサクサク具合と、ほの温かいパンと冷たいアイスのコラボが絶妙!
夢中で食べてしまいました(*^^*)

包み紙には、「夢中になりすぎて、お洋服を汚す方急増中!」の文字が。


 
そりゃ、これだけ美味しかったら、夢中になって汚してしまうわ、と思いました(^o^)

(投稿者:星住弥里)

中華街の春節祭

JR元町駅から徒歩5分の所にある神戸南京町。

今まで行ったことはあったけれど、お正月、特に旧暦の正月に合わせた中国の春節をアレンジし、南京町で行われた「春節祭」に今年初めて行ってきました。
今回は、神戸学院大学の人たちが獅子舞をされるというので見に行かせてもらったのですが、普段にも増して人、人、人。


まっすぐ歩くことができないほどの人の量。
当日の朝から人が多いとは聞いていたけれど、実際に行ってみて威圧感がすごい・・・。
ちょっと心折れそう・・・でも見たいし、頑張ろう。よし!
ということで、とりあえず人だかりの方へ。
そこは、南京町の中心部でした。

人だかりの中で待ってみると、中国に関連した様々な催しが行われていました。私は獅子舞の始まる1時間ほど前に到着したのですが、人だかりの一番奥からしか催しを見ることが出来ませんでした。
 

ただ、そこからでも十分に分かるくらい、熱気と真剣さが伝わって来てとても賑やかでした。
来年も是非行きたいな、と思いました。





(投稿者:星住弥里)

六甲山ロープウェイ

今回は、前に書いた有馬温泉の記事の続きです。

往路は電車を乗り継いで行ったのですが、復路は六甲山を越える形で帰ってみようということになり、案内所で教えてもらったロープウェイを利用することにしました。
 

ロープウェイの最終便が17時台しかないから、急がれた方が良いですよ、と言われたので、案内所からロープウェイの乗り場までダッシュ!

前日に少し運動をしたので筋肉痛だった私は、早歩きもきつく、ましてや山道を走れるわけもなく・・・でも急がなければ!という事で、まだまだ寒い1月下旬の有馬温泉を汗だくになりながら、歩きました()
もう少し時間に余裕があったら、周りの景色も見れたのにな・・・と今になって思っています。

結局、少し時間に余裕を持ってロープウェイ乗り場に到着することが出来ました。
あーしんどかった(;´・ω・)💦
でも、本来はこんなにきつくないはずです!

時間が遅かったこともあり、乗客は私たちだけで、貸し切り状態でした。
もちろん、添乗員さんのアナウンスも貸し切りです!

裏六甲には、ところどころに雪が積もっていて、しかも地上から見上げていた雲の中を通過していく!
興奮しました()、いつも見上げている雲の中を通れるなんて!

そうこうしてるうちに、六甲山の山上に到着~♪




 
この日は、夜からあいにく天気が悪くなって来てしまい、山上は霧に包まれていました。でもせっかく六甲山の山上に来ているのだから、神戸の夜景を見たいな、というのと、ちょうど夜ご飯を食べるのにも良い時間だな、ということで、山頂にあるレストランで食事をしつつ、雲が晴れるのを待つことに。
 

結局、合計1時間ほど粘ったのですが、雲は晴れてくれず・・・私、晴れ女のはずなのにな。
というわけで、夜景はあきらめて六甲ケーブルで山を下りることに。
ケーブルも空いていて、席を自由に選ぶことが出来ました。


 
ただ、少し雨が降ったのか、床が濡れていて転びそうやな、と思ったら、きれーいに転びました。はい。すってーんです。つるーんです。恥ずかし。

今回、私たちは「六甲ケーブル・六甲山上バス・六甲有馬ロープウェイ片道乗車券」を利用して、神戸まで戻ってきました。

当日限りの利用券なのですが、3つの交通手段を利用できて「大人11,750円」は安いと感じています。

是非、皆さんも、「六甲ケーブル・六甲山上バス・六甲有馬ロープウェイ」を利用して、神戸~有馬温泉の旅を堪能してみませんか?

(投稿者:星住弥里)

2017年3月16日木曜日

客船「ノーティカ」寄港

225、ポートターミナルで「客船フェスタ」が行われました。
その大きなイベントの一つとして、客船「ノーティカ(Nautica)」の寄港がありました。



ノーティカは、総トン数:30,277t、全長:181メートル、定員:684人、船籍:マーシャル諸島、運航会社:オセアニア・クルーズというアメリカの会社で、乗客の多くがアメリカ人です。

ちなみに船籍とは、船における本籍のことで、人間でいう国籍みたいなものです。



遠くからでもはっきり見えるほど大きな船です。
ノーティカ(Nautica)とは、ラテン語で「船」という意味です。

近づいてくるたびに、その大きさがはっきりわかります。


神戸水上消防による歓迎放水。
写真には写っていませんが、神戸山手大学による歓迎の演奏も行われました。
私も、風船を飛ばして歓迎しました。
今回、ノーティカが寄港したのは、ポートターミナルの東側でした。
ほかにも、ダイアモンドプリンセスやオーシャンドリームといった外国客船や、飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなすといった日本の客船が、これから神戸港にやってきます。
楽しみですね! 

2017年3月15日水曜日

1日で満喫できる有馬温泉

まだまだ寒さが厳しかった1月下旬、神戸から近くてあったまれる所=有馬温泉だろう!ということで行ってきました。


着いてすぐに炭酸せんべいー!と思いましたが、とりあえずせっかく来たからには足湯‼
電車の駅から降りて、しばらく温泉街に向かって歩くと人だかりじっくりと見てみると、無料の足湯があったので、早速浸かってきました。
もちろん肩までゆっくりも良いけれど、フェイスタオル一枚あれば堪能できるのが足湯。


めちゃくちゃ気持ちいい!
もう動きたくないちょっと熱めやけど、それがまたいい‼
もうここで十分やわという気持ちを押しやりつつ、えいっ!っと足湯から出て、本格的に温泉街へ

「寒い、寒い」と言いつつも、いい雰囲気の路地を堪能して歩いていくと、『金の湯』・『銀の湯』の文字が。
そういえば、さっきの足湯は『金の湯』って書いてあったなと思いつつ、炭酸泉の源泉があるという公園へ。

その後、お昼を食べていなかったのでレストランへ。
海老フライカレーめちゃくちゃ美味しかったな(もう一回食べたい笑)。


もう少し歩いてみよう。ということで坂を下っていくと、竹細工のお店や、アクセサリーショップなどかわいいお店が沢山。

その中に光る『おまんじゅう』の文字これは、食べねば‼ということで、もちろん購入。


これもまた美味しい‼
2個買って正解でしたぺろっと食べてしまいました。
それを消費すべく歩く。歩く。

温泉街の入口に戻って来た〜♪
そろそろ帰ろうか。ということになり、お土産に炭酸せんべいを購入。
昔ながらのも、もちろん良いけれど、有馬温泉でしか食べられない限定品を。
炭酸せんべいにチョコがかかったのがあって、これがまた美味しい♪




帰りは交通手段を変えてみようということで、電車以外の方法でこの話はまた今度。

(投稿者:星住弥里)