2016年12月5日月曜日

ホストファミリー体験1

9月24、25日、1泊2日でオーストラリアの人達が日本に遊びに来てくれました。
私はホームステイのホストをするのは今回が初めてだったので、すごく必死な1泊2日でした!

まずはみんなで駅まで迎えにいって、それぞれの受け入れる子達と挨拶をしました。
会うぎりぎりまで、みんな緊張していました。
私もそこで初めてアレグラと、彼女の母親も一緒に来ていたので挨拶をし、そこからずっと一緒に時間を過ごしました。



まずは三宮をぶらぶらしたりして、神戸学院大学に着き、学内を案内したり仲良くなるための伝言ゲームをしたりしました。
お互いの距離が近づき、緊張もほぐれてきて仲良くなれた感じでした。
私自身、アレグラと頑張ってコミュニケーションをとりました。





そして、ホテルに荷物を取りにいって、私の家に招待しました。
私の両親も快くアレグラを受け入れてくれて、頑張って英語でコミュニケーションをとっていました。
大阪を味わってほしかったので、晩ご飯はたこ焼きにしました。
アレグラもおいしそうに食べてくれていたので安心しました!

2日目は、他のオーストラリアの友達やそのホストとみんなでUSJに行きました。
待ち時間の長さにみんな驚いていました。



最後は疲れきった様子だったので、そのまま帰ってゆっくりしてもらいました。

たった1泊2日だったけれど、お別れの当日はなんだかすごく悲しく感じました。
みんなで神戸学院大学附属高校に集合し、お別れの挨拶をするときがきてしまい、涙する友達もいました。

私の家にひとりで泊まっていたアレグラと再会したとき、アレグラの母親はすごく嬉しそうに自分の娘を抱きしめていて、やはり外国の両親は愛情表現が日本人よりも豊かだなぁと思いました!
アレグラの母親にすごく感謝され、「ありがとう。あなたは私の娘よ。オーストラリアに来たら必ず連絡をちょうだいね。」と言われた事がすごく嬉しく、私も涙してしまいました。
今回この1泊2日は、私にとってすごく貴重な経験となりました。
英語を使って頑張ってコミュニケーションをとり、日本を好きになってほしい!と言う思いで全力でもてなしをしました。
アレグラの中でも、いい思い出になってればいいなと思います。
またこういった機会があればやってみたい!と思いました。

(投稿者:菊川幸重)

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