2016年12月7日水曜日

ホストファミリー体験2

9月に、オーストラリアからの高校生をホストファミリーとして迎えました。
私は高校生の夏に1ヶ月、オーストラリアにホームステイしたことがあり、今度は自分が受け入れる側として、オーストラリアの高校生と交流できることを楽しみにしていました。

1日目、会ってすぐに一緒にお昼ご飯を食べました。
彼らは、日本のコンビニで買ったランチを満足そうに食べていました。
そこでは、彼らのお母さんたちも一緒にお互いの家族や、日本とオーストラリアについて話しました。

夕方、家に連れて帰り、私の家族と対面した時は緊張しているようでしたが、一緒に夕食をとるうちに、楽しそうな様子を見ることができてうれしかったです。

夜は、オーストラリアからのお土産をもらい、私たちは日本のお土産を渡しました。
招き猫をすごく気に入ってくれました。



夜は、手持ちの花火をしました。
オーストラリアにはないそうで、すごく綺麗だと喜んでいました。



2日目、他の学生たちも一緒に、大阪のUSJに行きました。
映画が好きな彼は、東京のディズニーランドよりも楽しいと言っていました。
彼らの住んでいるところには、これほど大きなテーマパークはないらしく、待ち時間の長さに驚いていて、並んでいる人々の写真をとっていました。
私たちから見ると、意外なことが面白かったりするのだな、異文化交流は面白いな、と改めて感じました。

3日目、お別れの朝は、お母さんに再会し、私の家で経験した色々な事を話している姿を見ることができてよかったです。
3日間はすごく短く感じましたが、とても楽しかったです。
普段勉強をしている英語を使うことができたこと、日本や神戸のことについて興味を持って話を聞いてくれたことが、すごくうれしかったです。
オーストラリアでは、クリスマスにクリスマスカードを送る習慣があるそうなので、私も送ってみようと思います。



(投稿者:福島結菜)

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